Junior Sweet

997/09/21 ￥2，854ミルク
やさしい気持ち(しあわせ・ヴァージョン)
しましまのバンビ
私の名前はおバカさん
タイムマシーン
勝手にきた
どこに行ったんだろう?あのバカは
私はかわいい人といわれたい(オリジナル・ヴァージョン)
ジュニア・スウィート
花の夢
愛の絆
せつないもの

浅野忠信の手が写る
しあわせチャラのアルバム

チャラはデビューライブにも行ったが日本のポップスの中では逸材である。

幸せになったら歌詞がかけないのでは、とも思った。
この、CDの後はいままでと違うのではと。
浅野がチャラと結婚したときは確かまだ23歳くらいだったような。
彼は結婚により、気が抜けた独特の演技にさらに味が出た気がする。

武道館でのチャラのコンサートで音が合わなかったり
途中で放棄寸前で泣き出した。
プロ根性はゼロだが、チャラという崩壊キャラファンにはある意味理解できそうな切れた行動は面白かった。
しかし、最後の最後にあの、大勢の観衆の前に浅野忠信が登場しチャラと手をつないで舞台から消えたときは
なんですと〜〜〜？と思いました。

わたしは、綺麗なかわいい男の子と期間限定恋愛が終わって切なさ歌を聴くためライブに行ったけど
な〜〜んだ、チャラはダーリンがちゃんと手をつないでるのね、って。

チャラは切ないことが好きだそうだ。
夕焼けとかそんなものらしい。

「こんなに晴れた日にサヨナラ」
高橋ユキヒロの歌にあったなぁ

あまりにも美しいものを見ると切なくなる。
朝4時の月
明るすぎる月の光にできる影
月の無い深夜の冬の星たち
たとえようの無い色の一日の終わりの太陽
5月の木々の緑から割って入る光

いつか消えてなくなる
永遠に続くものはないし、
最初からそれは約束されていたのでしょう？
と、ネガティブな日本人のDNA