ようやく手に入りました。
CDでなく中身だけだけど・・。
毎回、ジャケット買いしてしまいそうないいイラスト。
ちゃんとこの手に買い求めたかったが、地理的に無理なんでとりあえず。
アジカンは音楽番組のCMで「未来の破片」で。
”おっ、この人たちはくるり、とエレカシファン？”などと、解釈。
とりあえず、キューンSONYだったので、なるほどと。
バンド名がいい。
ASIAN KANG-FU GENERATION
名前の由来はなんだか知らないが、ダイレクトにおおそうですか、
と、納得。
歌詞の引用が同じものが多い。
そんな事はよくある。詩を作る人は毎回同じような語感でつなぎ合わせる。
最初から、そんな歌詞に興味を持って聞いてるので何度似たり寄ったりでも気にならない。
青い空、 サイレン、揺らぐ、そんなのがすきなんだな。
私はある風景を思い出す。
そして、何年か前住んでいた事がある東京のある場所、雰囲気を。
ついでに、好きだった、イギリスのバンドを今日は思い出した。
The Sundays
伝統的なギター・ポップと、歌姫ハリエット・ホイーラーから成るザ・サンデイズは、90年のデビュー・アルバム『リーディング・ライティング・アンド・アリスメティック』で多くのインディーズ・ファンを熱狂させた。「ワイルド・ホースィーズ」のカヴァーで商業的に成功した彼らだが、ヒット曲「ヒアーズ・ウェア・ザ・ストーリー・エンズ」でそのソングライティング力を証明。しかし残念ながら、英国のジャーナリスト陣が予測したように、バンドはメインストリームに食い込むことができなかった。彼らが発表した3枚のアルバムは内容が酷似していると厳しく批判されるが、既に良い物に手を加える必要はないと思われる
とあるような、バンド。
ほんとに美しい音だった。
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